パネリストご紹介(3)

伴 英幸氏(原子力資料情報室 共同代表)

原子力市民委員委員、総合資源エネルギー調査会原子力小委員会委員など


【ご略歴】

原発問題に関心を持ったのは、1979年のスリーマイル島原発事故から。地域の市民運動に参加し、勤務先の生活協同組合でも組合員の方々と相談して原発問題に取り組みました。1981年、勉強会の講師に招いたことで高木仁三郎さんと出会い、1986年のチェルノブイリ原発事故をきっかけに原子力資料情報室で働くことに。原子力工学や物理学などを専攻していない分、原発にかかわるさまざまな問題に関心を持つようにしています。また推進する人たちの主張を知りつつ、原発に反対している現場からも離れないように心掛けています。

 

公開シンポジウム

令和元年12月22日(日)開催 日本学術振興会先導的研究開発委員会 「未来の原子力技術」 公開シンポジウム エネルギー社会と原子力 : 新たな合意をめざして ~ 福島第一原発事故と地球温暖化から考える ~

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